rotarywaseda19202022年5月18日読了時間: 3分ロタ会LIVE!! #4 広報班編更新日:2022年6月1日「ロータリーの会って、清掃以外に何をやっているの?」活動の実態についてあまりよく知られていないロータリーの会。その「闇」に迫るべく、担当記者は幹部に直撃インタビューを敢行した。2022年5月某日、早稲田大学学生会館。早大生のたまり場で、多くの人で賑わうこの場所で記者はある人物を待っていた。その人物は、あの悪名高きロータリーの会の広報班長を名乗る人物だ。噂によると、身長190㎝、体重120㎏で、アフリカゾウやシロクマを一撃で屠るらしい。きっと、気性が荒く、高圧的で横柄に違いない。そう思い緊張しながらそこで待っていると、「あの~すみません」と何者かに声をかけられた。そこにいたのは、身長170㎝ぐらいの青いパーカーを着た平凡で真面目そうな大学生だった。彼が広報班長なのか?身長190㎝、体重120㎏の巨漢ではなかったのか?希少動物を屠るような人物ではなかったのか?筆者がそのように疑問に思っていると、彼が続けざまにこういった。「お待たせしてすみません。早稲田大学教育学部地理歴史専修3年の野呂翔太(ノロショウタ)です。ロータリーの会では広報班長を務めております。今日はよろしくお願いします。」ふむ、礼儀正しい人物のようだ。ただ、それも装っているに違いない。今回のインタビューを通じて、広報班の闇を暴いて見せる!!!―それでは早速質問させていただきます。まず、広報班について軽くご説明頂けないでしょうか。広報班はHPやSNSの運営、映像やポスター作成などの業務を行っています。また、それらを通して意識に働きかけ、ゴミ問題を解決する、そういった班となっています。―情報発信を主な業務として活動されているのですね。広報班は何名ぐらいで活動されているのですか?普段は4人で活動しています。―4人?失礼ですが、4人で足りていますか?正直なところ、足りていないですね。もうちょっと人数は欲しいなとは思います。新入生の方は是非とも広報班に入って欲しいです。確かに人手は欲しいですよね。あと、新入生からの質問なのですが、HPの管理って難しくないですか?―いや、やり方さえ覚えてしまえば、意外と簡単ですよ。勿論、最初は覚えることが多いですが、班員が優しく丁寧に教えてくれるので、そこは安心して貰って大丈夫です!なるほど。そうなんですね。ただ、世界に向けて発信することって怖くないですか?―確かに色んな方から見て頂いているので、それなりの責任は感じています。表現や投稿頻度について気を付けないと、ロータリーの会のイメージが落ちてしまいますからね。ぶっちゃけ炎上したことってありますか?―今のところはありません。その点に関してはかなり注意を払っています。情報発信というのは、外部の人に共感してもらうことが大事ですからね。ただ、一つ反省点があって、新歓期にしつこくTwitterでツイートやリツイートをしてしまいました。これからは、投稿頻度に気を付けたいです。―最後に突っ込んだ話になるのですが、ロータリーの会って早大生から嫌われていませんか?それは、どういうことですかね。―言い方を変えましょう。例えば、早大生から「ロータリーが汚くて何が悪いんだ!」みたいな指摘を受けることってありますか?直接そういった指摘を受けたことはないですが、そういった声はよく聞きますね。ただ、去年は早大生に対する反省を促すこと、自戒してもらうことを軸に情報発信をしており、ロータリーの会とロータリーの利用者との対立を生んでしまいました。対立を作らずに、そしてロータリーでの交流文化を肯定しながら、ゴミ問題を解決していく。その一助となるような、意識に働きかける情報発信をしていきたいです。―ありがとうございました!
「ロータリーの会って、清掃以外に何をやっているの?」活動の実態についてあまりよく知られていないロータリーの会。その「闇」に迫るべく、担当記者は幹部に直撃インタビューを敢行した。2022年5月某日、早稲田大学学生会館。早大生のたまり場で、多くの人で賑わうこの場所で記者はある人物を待っていた。その人物は、あの悪名高きロータリーの会の広報班長を名乗る人物だ。噂によると、身長190㎝、体重120㎏で、アフリカゾウやシロクマを一撃で屠るらしい。きっと、気性が荒く、高圧的で横柄に違いない。そう思い緊張しながらそこで待っていると、「あの~すみません」と何者かに声をかけられた。そこにいたのは、身長170㎝ぐらいの青いパーカーを着た平凡で真面目そうな大学生だった。彼が広報班長なのか?身長190㎝、体重120㎏の巨漢ではなかったのか?希少動物を屠るような人物ではなかったのか?筆者がそのように疑問に思っていると、彼が続けざまにこういった。「お待たせしてすみません。早稲田大学教育学部地理歴史専修3年の野呂翔太(ノロショウタ)です。ロータリーの会では広報班長を務めております。今日はよろしくお願いします。」ふむ、礼儀正しい人物のようだ。ただ、それも装っているに違いない。今回のインタビューを通じて、広報班の闇を暴いて見せる!!!―それでは早速質問させていただきます。まず、広報班について軽くご説明頂けないでしょうか。広報班はHPやSNSの運営、映像やポスター作成などの業務を行っています。また、それらを通して意識に働きかけ、ゴミ問題を解決する、そういった班となっています。―情報発信を主な業務として活動されているのですね。広報班は何名ぐらいで活動されているのですか?普段は4人で活動しています。―4人?失礼ですが、4人で足りていますか?正直なところ、足りていないですね。もうちょっと人数は欲しいなとは思います。新入生の方は是非とも広報班に入って欲しいです。確かに人手は欲しいですよね。あと、新入生からの質問なのですが、HPの管理って難しくないですか?―いや、やり方さえ覚えてしまえば、意外と簡単ですよ。勿論、最初は覚えることが多いですが、班員が優しく丁寧に教えてくれるので、そこは安心して貰って大丈夫です!なるほど。そうなんですね。ただ、世界に向けて発信することって怖くないですか?―確かに色んな方から見て頂いているので、それなりの責任は感じています。表現や投稿頻度について気を付けないと、ロータリーの会のイメージが落ちてしまいますからね。ぶっちゃけ炎上したことってありますか?―今のところはありません。その点に関してはかなり注意を払っています。情報発信というのは、外部の人に共感してもらうことが大事ですからね。ただ、一つ反省点があって、新歓期にしつこくTwitterでツイートやリツイートをしてしまいました。これからは、投稿頻度に気を付けたいです。―最後に突っ込んだ話になるのですが、ロータリーの会って早大生から嫌われていませんか?それは、どういうことですかね。―言い方を変えましょう。例えば、早大生から「ロータリーが汚くて何が悪いんだ!」みたいな指摘を受けることってありますか?直接そういった指摘を受けたことはないですが、そういった声はよく聞きますね。ただ、去年は早大生に対する反省を促すこと、自戒してもらうことを軸に情報発信をしており、ロータリーの会とロータリーの利用者との対立を生んでしまいました。対立を作らずに、そしてロータリーでの交流文化を肯定しながら、ゴミ問題を解決していく。その一助となるような、意識に働きかける情報発信をしていきたいです。―ありがとうございました!
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